千葉工場BIBライン稼働ならびに缶形態のBIB移行について
拝啓、貴社ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度、近年のBIB形態の需要増加に対応すべく、弊社千葉工場に
新たにBIBラインを設置し、3月から稼働を開始いたします。これに伴い、
現在の缶形態の商品を廃止いたします。液体大容量をBIB形態に集約
することで、さらなる需要増加に対応できる生産体制にしてまいります。
弊社の都合により、缶形態をご愛顧頂いているお客様にはご迷惑を おかけいたしますことをお詫び申し上げますとともに、ご事情ご賢察
いただき、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
■BIB生産開始時期 : 2018年3月1日(木)より
■缶形態廃止時期 : 2019年3月末頃(予定)
■BIB移行対象商品 : 弊社千葉工場にて現在生産しているすべての缶形態商品
■特徴
缶形態
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<メリット> ・水濡れに強い。
<デメリット> ・開封時の金属片や、外装に付着したサビなどの混入の危険性あり。 ・使用後の缶がかさばり、廃棄コストも高い
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BIB形態
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<メリット> ・外箱と分けて、衛生的な状態で作業場に持ち込むことが可能。 ・粘性が高いものはしぼり出すことが可能 ・折りたたむことが可能で、廃棄コストも廉価
<デメリット> ・水濡れに弱い→撥水性のある段ボールでの個別対応は可能
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※BIBは、「Bag
in Box」 の略で、段ボール箱の中に液体の入った袋が収納されている状態です。
以上
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